非常に申し訳ないことに、
結婚式の準備と仕事に挟まれたりしながら気がついたら確定申告最終日。
なんとか午前中帳簿をまとめて、以前申告した税務署にいったのですが、
住居・事業所ともに移転したため申告先が違うよ!っていわれました。
ってわけで指定の税務署にいったのですが今度は
「控除される健康保険の支払い証明とかは?」っていわれてあれれ?となり、
調べたらどうやら保険証を役場に取りにいっておらず、
その為引き落としの処理も引き継がれず、明細もきてないという羽目に。
確実に当日は無理だと断念。
延滞料を発生することを覚悟して後日改めることに。
・・・・
すると気がついたら四月末!ヤバス!
無事保険証もゲットした!
なんとかまた税務署へ!!
僕:あの~、個人事業の後れての確定申告をしたいのですが・・・
税務署の人:持ってこられた書類を一通り見せてください。
僕:ソフトで書き出した一式と、源泉、健康保険の支払い明細です。
税務署の人:申告は初めてですか?
僕:いえ、二度目で前回は生野区のほうで申告しました。
税務署の人:移転届けは出されていますか?
僕:いいえ・・・
税務署の人:それでは申告の準備をしますので移転届けを書いてください。
書類は当区と●●区と同じ書類を二枚書いてくださいね。
僕:分かりました・・・
(しばらく書類をかきかき・・・・)
税務署の人:入力終わりました。そしたら払いすぎの税金がありますので受け取り先の口座をこちらに入力してください。
僕:あ、わかりました・・・はい。
税務署の人:それでは移転届けも頂きます。もう一枚は以前の●●区へお手数ですがお送りくださいませ。
僕:分かりました。
税務署の人:それでは以上になります。
僕:ありがとうございました。失礼します。
・・・・っといった具合に淡々と進みました。
延滞の罰金?は支払いする金額に計算を当てはめてみたいな感じなので、
今回のケースのように戻ってくる場合は支払いは0円なので
特に延滞の罰金もないようです。助かった・・・
ただし、今回、青色申告のメリットである
65万円控除は適用できません。この点はご注意を・・・
皆さん、申告は計画的に(汗