コミュニケーションが活性化!バーチャル空間「oVice」のゲーム風背景を依頼したその全プロセス公開(発注者視点)

僕が運営する「フリーランスクリエイターギルド TheCreative」はもともと大阪・東京のオフラインを中心とした会員制コミュニティでした。

しかし、コロナ禍によって現地開催が難しくなり、オンライン化を進めてみるものの次のような課題が有りました。

  • イベントごとがないと人が集まる機会がない
  • 話すのにZoomのURLを発行してとあまり気軽にできない
  • 非公式の場が生まれにくい(たまたま席が隣の人にはじめまして~とか帰り道が一緒で話すとか)
  • オフラインと比べて会員同士の会話が生まれにくく活性化しない

などなど結果としてコミュニティとしての価値が落ちていってるなーと感じていました。

そんな時に出会ったのが「oVice」というバーチャル空間サービスです。
取引先が使っていて、招待されて良いなと感じたので導入することにしました。

この記事では、その「oVice」のオリジナルの背景を依頼して制作頂くまでのプロセスをご紹介したいと思います。

oViceとは?

バーチャルオフィスサービスです。ログインすると自分のアイコンがあり、アイコンの距離によって聞こえる音量が違うという割とシンプルなサービスです。実際にログインしてもらうとすぐに使い方は分かるでしょう。

詳しくは公式の使い方の動画があるのでこちらをご覧いただくと良いかなと。

ZoomやSlackだけではコミュニケーションが足りない

Zoomは非常に便利なツールです。
しかし、それはビジネスを目的としたミーティングなどです。

複数人で利用するためには有料アカウントが必要になりますが、ミーティングする度に有料アカウントを持つ方がURLを発行して参加します。

ビジネスのミーティングであれば「始まりと終わり」があることはとてもいいことです。
ですが、会社も含めたコミュニティの活性化のためには「たまたま居合わせた」「ミーティング後もちょっと喋りたい」「井戸端会議、給湯室会議的な場」などが必要ですが、Zoomの場合はどうしても「公式の場」という空気感があり、また「カメラをオンにする」が強制じゃないにも関わらずオンにしないといけない空気感があります。

似たようなツールでDiscordも導入していましたが、すでに導入済みのSlackと若干かぶる機能も多いので頭を悩ましていました。

もちろんZoomと合わせてSlackだけでもコミュニケーションはあるのですが、「文章を考えて送る」「同じチャンネルの人に見られる」といったハードルがあるので気軽に相手に声をかけられる要素が必要不可欠でした。

oViceを導入してよかったこと 

実際に導入して2ヶ月足らずですが次のような効果がありました。

  • 「ちょっとoViceで喋りましょうか」とざっくりした打ち合わせがしやすくなった
  • 「○時から○時ぐらいまで居るから声かけて」みたいなことができるようになった
  • 「ちょっと隣のミーティングの温度感見てくる」ができるようになった
  • 打ち合わせが終わった後「○○ちょっと良いですか?」ができるようになった
  • 「気がついたら○○さんと長いこと話しちゃった」ができるようになった
  • 「○○さんと○○さんが話ししてる。どんな話をしてるんだろう」ができるようになった
  • デフォルトカメラオフということもあり、Zoomに比べて疲労度が減った
  • Zoomのホストじゃなくても場をコントロールしたり補い合えるようになった
  • ちょっとした作業集中しにきたみたいな作業のオンオフに

ようは「コミュニケーションの活性化」にとても貢献してくれたということです。

一番最初だけ「どうやって使うの?」とかスマホでログインするとドラッグできると勘違いして「動けない!」とか混乱する人も多かったですが、すぐに慣れてもらえました。

一つ一つは小さいものかもしれませんが、その小さなコミュニケーションの積み重ねが信頼や人となりを知る機会になります。

デメリットはそれほど多いとは思わないのですが、ブラウザサービスであるためかZoomと比べるとノイズキャンセルなどの機能はどうしても限られる印象です。

ワークショップもしやすい

ブレスト系のワークショップの定番である「ワールドカフェ」という手法があるのですが、これまでZoomではどうしようかとイメージが湧きませんでしたが、oViceならできそうということで開催しました。

実際にやってみた感想としては運営が分からないとコメントしてくれた人にフォローいったり、途中参加の人に軽く説明してワークに合流してもらったりとかなりスムーズでした。これならワークショップできる!!

ちなみに下記の付箋を張ったりはコラボレーションツール「Miro」を使いました。

見積用に作成した仕様書(指示書)

さて、この記事の本題であるoVice背景作成に入っていきますね。
oViceにはテンプレートがたくさんあり、わざわざオリジナル背景を作成しなくても十分すぎるバリエーションがあります。

何スクロール分もの豊富なテンプレート

しかし、僕らはクリエイターのコミュニティ!テンプレのままでは我慢できません(笑

せっかく「ギルド」と名乗っているのでルイーダの酒場っぽいというか、なろう系に出てくる冒険者ギルド、漫画フェアリーテイルのギルドみたいな空間にしたいとゲーム系の背景を作ることにしました。

ベースにしようと考えたのは、イメージに近かったこちらの背景テンプレートです。

最初、こちらの背景を使っていたのですが次のような問題点がありました。

  • テーブルが少ない
  • 屋外スペースが狭くて使えず勿体ない
  • 階段が大きく、居座りづらい。階段上スペースも勿体ない
  • 会議室のエリアと部屋の領域が合ってない
  • カウンターの店員側が広すぎる
  • 画像一番下にある壁エリアが勿体ない

など不便な理由から色々と試行錯誤し、使い勝手を考えた次のような仕様を作りました。

まずはクリエイターが見積ができそうな仕様書を作成。実際にoViceに設定してテーブルの距離の微調整もしました。

特徴を紹介していくと

  • 左上ロゴエリアには給湯室的なスペース
  • 初期ログインエリアには「転生魔法陣」
  • 画像に直接書き込む「黒板」エリア
  • 登壇するっぽい雰囲気を出せる「壇上エリア」+ロゴ付き
  • なるべく感覚を広くして配置したテーブルセットx6
  • 自社サービスの名前をつけた会議室
  • ひっそり独りでくつろぐ「階段上のイス」
  • 左上魔法陣の上に隠れて話をする給湯室的なスペース

と、色々と考えを盛り込みました。この仕様を元に見積もりをしていくことにしました。

普段ディレクションをしてて感じることは「可能な限り仕様を決めておくとより明確な金額・スケジュールを出してもらえる」ことです。

どうやってクリエイターを探すのか?

普通のクライアントワークであれば誰かしらの紹介や、その道専門でWebサイトやSNSで知名度がある方にお願いしたりします。

しかし、今回は身内用のコンテンツということもあり、少額の予算からココナラで探すことにしました。

当初「ドット絵」で検索してみたところ、キャラクターの方がばかりが検索結果にでてきたので、「ドット絵 背景」で一旦絞り込み、その中から今回のテイストに合いそうなクリエイターさんを探しました。

結果、KUNAGISAさんにお願いしたい見積をご相談。初音ミク好きとしてはカバー画像がボカロなのもポイント高いですね(ぇ

この時点でクオリティ的には十分いけそう!と感触あり。

しかし、一応実績を見てみようということで詳細を見てみると数は多くないですがヘッダー画像と同じように十分依頼をこなせるスキルをお持ちと判断できたので見積を相談することに。

仕様書を元にスケジュール・金額を相談したところ、希望通りでいけそうということで正式に依頼させていただきました。

ここからはKUNAGISAさんにご許可をいただき、制作プロセスをご紹介したいと思います。

背景制作プロセス〜初稿から完成後まで〜

依頼時のオーダー内容は次のとおりでした。oViceというツールの背景を依頼しても大丈夫ですか?と簡単な説明をしてOKを頂いたので上述の仕様書(指示書)に加えて詳細な情報を用意しました。

KUNAGISAさま
株式会社クリエイティブユニバースの樫本です。
お願いしたい仕様をまとめましたのでご確認お願いします。

添付ファイル1:作成をお願いしたい仕様
添付ファイル2:現在使っている雰囲気

【目的】
弊社サービス「フリーランスクリエイターギルドTheCreative」にて交流に使っているバーチャルオフィス「oVice」のゲームのRPG・ギルド風の背景画像を作成したい
キーワード:RPG ギルド 木の家 屋内 ルイーダの酒場 フェアリーテイルのギルド感
※ギルドのメインカラーは青緑なんですが、RPG感と相性が悪そうなので一旦なしで。

【納品形式】
GIF(256色)※アニメーションにする必要はありません。

【表示サイズ】
1200 x 640 px

【oViceに関する補足】
・厳密なピクセルは赤色の線だけ注意していただいて、それ以外は多少の位置・大小などの調整は許容範囲です。
・ただ、室内に各配置されている丸テーブル+イス4の大きさと配置はおおよそ維持して欲しい
・画面左上の操作不可能エリアはoViceのロゴが配置されており侵入不可能エリア
・画面左上の魔法陣は初期ログイン位置
・画面左下の赤枠は掲示板オブジェクトを設置。ただしログイン時に一瞬映ったりするので遊び心で宝箱など遊び要素配置しておきたい。
・画面右は会議室エリアとなり、クリックしたら入室という扱いになるので操作不可エリア
・一番大きな会議室「フリカレ」の部屋のイスは操作可能エリアと比べて縮小などは問題ない。
・「フリラボ」の部屋は悩んでるので「こういうのよくないですか?」とか提案あれば検討の余地あり。
・3つの会議室のマットには自社のサービスのロゴを設定する予定(変わる可能性もあるので納品後にこちらで作業)
・登壇エリアのロゴ背景を赤色のカーテンとかにすると、地面が赤っぽいと違和感あるかなーと思っているので相性の良い床の色検討したい。
・カウンター後ろの黒板と書いてあるやつは、現行イメージの「バーチャルがっしゅく」とか書いてあるエリアのこと

以上、ご確認よろしくお願いします。

※実際に使っている画像は人の名前がたくさんあったり、個人的な著作物が映ってたりとここでは公開なしでお願いします。

初稿「タイル、イス、テーブル」

早速翌日の夜から爆速でテーブルセットと背景が上がってきました。
しかし、現段階だと地面をこれでいいか判断つかず他の要素ができてきてから判断したいとお願いし保留に。

いよいよ始まった感。

第2稿「壇上のカーテン、ロゴ」

なるべく修正は少なくしてあげたいけど、もうちょい進めないと判断つかない。

壇上のカーテンができてきました。しかし、ロゴが隠れている、カーテンの領域が広いなど感じたので次のフィードバックを返します。

フィードバック内容

  • ロゴ全体を見せたい。また色を白に変更
  • ロゴ後ろが紫だと思ったより暗めなのでカーテンと同じ赤い生地に
  • ロゴを表示するために上部くくられているカーテンの高さをもう少し短くしたい
  • イスと机の面がズレが思ったより気になるようになってきたので少しだけ違和感を変更したい修正

基本言葉というのは人によって捉え方が違うので基本は画像で指示を返します。

第3稿「小物追加」

壇上エリアのクオリティに圧巻。でももうちょい特別感を出したいなと感じた。

一旦フィードバックの反映タイミングはクリエイターさんにお任せし先へ進みます。
カウンターのイス、壇上前のイスなどが追加されました。

小物はひとまずOKで、一点念の為説明として

カッシー

フリカレの会議室の中は仕様画像の配置よりも部屋に対して見栄えの良い配置やサイズを優先して頂いて大丈夫です。

とフィードバック。画像右下の「フリカレ」のレイアウト要望をだしました。

部屋のテーブルなどは細かく指定してたのにここだけざっくりしてテキストで説明してたのでわかりにくいかもと念押ししました。会議室は入ってしまうと自動的に配置されていくので席に座るという使い方ではないための修正内容です。

第4稿「各種オブジェクト」

今回は大量にパーツが追加されてきました。

  • 黒板
  • 庭椅子
  • 庭テーブル
  • 魔法陣
  • マット小
  • 階段
  • 階段側椅子

コミュニティのロゴ付きの魔法陣に感動
カッシー

ちょ!魔法陣かっこ良さげ!!!

コチラに対するフィードバックはコチラ。基本は画像を見てもらえば良いように文章は補足的なものです。

  • 魔法陣ありがとうございます!ロゴが中央にあるの素敵です!  欲を言えればこれにエフェクト(もちろん静止画)を少し追加したいです。
  • 壇上の植木鉢をもう少し品格や高級感があるデザインにしたい。
  • 会議室のマットは中央部分はスペースを開けておいて欲しいです。自社のサービスのロゴ(フリラボ、ラテ、カレなど)を置く予定です。
フィードバックが貯まりだしたので、依頼済み修正と新規修正をわかりやすくする指示書に変更。基本はMacのkeynoteで作っています。

第5稿「会議室のテーブル他」

今回は次の3点が追加。

  • 会議室机
  • 植物(玄関前)
  • マット(玄関前)

コチラに対するフィードバックは特になしで進めてもらいました。

第6稿「庭や個室ができる」

かなり全体が出来上がってきた感がこの辺からしてきました。今回は4点追加。

  • 個室壁01
  • 本棚
  • 床デザイン
うぉー世界ができあがってきた感がするぞ!

コチラに対するフィードバックはコチラ

  • 屋外に緑がほしかったので黄色から緑へ調整依頼
  • 魔法陣をもう少し視認性があるように

第7稿「遂にテストできるレベルに」

新規追加素材2点

  • バーカウンター
  • 壁の柱

修正6点

  • 魔法陣色調整
  • 庭の草色を緑に調整
  • 団旗色変更 紫→赤
  • カーテン長さ調整
  • マットのロゴをカット 位置微調整
  • 他透過部分を微調整

このデザインでようやくダミーがなくなり、実際にかなり近い状態としてテストもできる状態に。

コチラに対して

  • 机の影がほしい
  • 魔法陣の調整依頼
  • 黒板がのっぺりしてて目立つのでノイズ追加
  • 地面が明るくてチカチカするので色味調整
  • バーカウンターとイスの木の線がかぶって変だったので調整
  • 壇上ロゴの色味変更
  • 移動したマットを戻す依頼

第8稿「料理が置いてあるぞ!」

新規

  • 食べ物、飲み物
  • カウンター小物(樽、箱)

修正

  • 魔法陣
  • 黒板
  • 床色味
  • 椅子位置修正
  • 旗色変更
  • マット位置修正
WiFiが不調ということでこのときだけ写真で共有されたもの。

フィードバックは無しで次に進めてもらいました。

第9稿「ほぼほぼ完成系」

新規

  • 武器庫
  • 会議室
  • 遊び心エリア

修正

  • 鉢に模様追加

コチラに対してフィードバック。

カッシー

え!?ちょまって、なんか鹿の顔飾られてるぞ!!!!!!(目をキラキラ

武器庫や遊び心エリアが嬉しくて「めちゃいい!」コメント書いていますw
ここからはほぼ微修正。

  • 壇上の植物をもう少し特別感出したい
  • 壇上前のイスの影が馴染んでないの修正
  • 会議室のドアの模様の区切りが気になる部分修正
細かい修正はもはや間違い探しのような域ですみません(汗)

第10稿「微修正」

フィードバック済みだった細かい調整(第2稿のテーブルの向きなど)を対応していただきました。

  • 会議室と武器庫の床
  • 鉢植え
  • 椅子

フィードバックはスゴイ細かいですが・・・

  • イスの影の雰囲気違いを解消したい
  • テーブルの模様が気になる
細かい間違い探し(2回目)

第11稿「微修正2」

  • 魔法陣エフェクト調整
  • 2階の部屋 本追加

ほぼ完成系に近い状態で、フィードバックというより要望として

1.魔法陣エフェクトの追加

魔法陣はエフェクトあるほうがいいですね。 この縦の光に合わせて、ちょびっとだけ★というかキラキラしたエフェクト追加してみて欲しいです。

2.画面右上の会議室修正

ここはフリラテ(フリーランスx攻略(ストラテジー))という部屋なので知識や賢者感でしたいです。乱雑に本が置いてあるというよりも、机があって本が開いてたり、その上に積本になってるとかのほうが賢そうなイメージなのですがいかがでしょうか?

といった細かい追加要望にも答えていただけることに。そして遂に・・・

第12稿「要望反映」

  • 魔法陣にエフェクト追加(キラキラが付与)
  • 会議室(一番上) 修正
カッシー

良い感じです。最後に!最後にもう一点だけ!
書斎感がでたので、いっそ振り切りたいのでここに椅子を一つ配置して欲しいです!

最後の最後に書斎にイスを置きたい!!!

oVice背景が遂に完成!

そして依頼から約10日ほどでこれらのやり取りを踏まえて完成しました!

遂に完成!!!!!!嬉しいwwww

もう最初のほうの画像忘れてると思うのでもう一度載せておきますね。

最初の仕様はこんな感じでした。想像より良いものができて嬉しい!

変化が分かりやすいようにGIFアニメバージョン

GIFにしてから初めて知った細かい微調整たち・・・ありがとうございます。ありがとうございます。。。

とてもスムーズなやりとりで完成しました。ありがとうございましたKUNAGISAさん

実は背景にGIF動画が設定できる

ふとできないかなと思って試したらできたんですよね(クリエイターの性)

実験的に作った画像。魔法陣キラキラさせたり、猫動かしたり。※依頼時にGIFにしたり、一部加工する許可は頂いております。

あとは一時的なイベントごとで、ちょっと遊び心で夜の雰囲気にしてみたり。

コミュニティの夜のイベント用につくったムーディーな雰囲気バージョン。寝落ちすると次の日この雰囲気のまま。。。

こんな遊び方をしてるので、背景画像を外部URL指定とかできると、プログラムで時間の変化で画像を切り替えるみたいなこともできるなーなんてマニアックな機能を要望してみたい。(どうですかoVice運営さん?)

まとめ

以上、oVice導入から発注、完成までのプロセス楽しんでいただけたでしょうか。

上記を踏まえて、今年のクリエイター祭りの交流会や僕の取引先にもoViceの導入を促す形になり、「ちょっと隣のオフィスにいってくる」みたいな感覚でだんだんと飛び回れるようになってきました。

また、クリエイターの方には仕事の発注の視点やディレクションの様子を垣間見てもらえたのではないかと思います。ぜひとも参考にしてくださいね。

追記:Xmasバージョンを作っていただきましたw 衣替え楽しい!

Bio

カッシー(樫本祐輝)

株式会社クリエイティブユニバース代表取締役。
クリエイターはもっと幸せになってもいいんだ!と「クリエイティブな人に幸せを」を理念に活動。

2017年に法人化。現在は事業戦略クリエイティブ・プロデューサーとしてコンサルや、クリエイター・フリーランスギルド「TheCreative」を主宰。大阪東京合わせて80人を超える。フリーランスカレッジ、クリエイター200人祭りなど主催。

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