先日の記事ですが
「超カッコ悪いけど超金持ち」 「超イケメンだけど超貧乏」どっちと結婚する?
…79%の女性が「超カッコ悪い」を選ぶ
これを見て思ったことが
自分をブサイクだと思ってる人でモテたいなら、金持ちになればいいだけじゃね?という話。
逆にそれがわかったということは、やることが明確になったのでむしろ良い情報ではと思いました。
物事が伝わったときにプラスにとるかマイナスにとるかはその人次第。
よく貧乏を経験したほうがいいといいますが、貧乏やモテたいといったパワーは結構なエネルギーがあります。
これを自分のプラスになることに使えたらもの凄く素晴らしいと思います。
昔以下のようなことを考えたことがありました。
嫌なことがあった→仕事も何もかもやる気起きねー ではなく
嫌なことがあった→仕事や好きなことのやる気に変換!! と都合の良い解釈をすればいいんじゃね?
ふとそんなことを考えたのは小学生6年生だったのですが、
これはその後の僕の人生に大いに役に立ちました。
テストの結果が悪かった、失恋した、テニスの試合に負けた
こういった嫌なもやもやはすべて「将来に向けたパソコンを学ぶ」という高校生の目標にすべて変換しました。
おかげでテニス部の部長をさせてもらえたり、兼部で軽音部入ったりしながらも
PC買って1年ちょいで初級シスアドとれたり、HTMLやCSS、Excel、動画編集、GIMPなどたくさん触って
いつかプロのWebデザイナーになると日々思ったものです。
好きなことがあるというのはいいことですね。
もしものスゴク嫌なことがあった、腹がたったというときはただそのまま考えていても
仕方ないと割りきってしまい、そのイライラやモヤモヤが無くなるまで自分にとってプラスになることに打ち込むと ハッピーになれるんじゃねーというオチもとくにない雑感でした。