夢は持ったほうが人生においてプラスに働く

こんにちは、カッシーです。

ふとタイトルのような事を思ったのでメモ書きです。

皆さんは夢をお持ちでしょうか?

僕は高校生の時、自分が物凄いマイペースだったのと、
自宅に作業できる環境を構築したいと考えていたので
Webの勉強を始めた高校3年生の時に「自宅で仕事をしよう」と考えたのが最初の夢でした。

結果的にそれは21歳になる春に実現し、フリーランスとなりました。

その後数年後のヴィジョンは考えるものの
幸せな家族とか、一軒家持ちたいとかそういった漠然としないものだったのですが
最近は少しずつですが自分の新たな夢 が見えてきた気がします。

夢や目標を持たない人もいますが、僕は持ったほうがいいと思っています。

僕の例でいうと、その1年の始まりにiPhoneの壁紙に目標を書いた壁紙を設定し、
毎日それを見て一年が終えた時にその目標がどうなったか考えます。

ここで目標や夢を設定しない人の大きな違いがでてる点があります。

目標を設定することで、無意識にするべきことを人間するようになります。
フリーランスになりたいと思うと、ネット上の情報で「フリーランス」という単語が。
起業したいと思うと「経営」や「ビジネス」などの単語が気にかかるようになります。

このように自分が何もしなくても、自然と引っ張られていく効果が存在します。
ゲームでいうと無意識にちょっとずつだけど経験値が貰えるような効果だと僕勝手に思っていますw

また、夢や目標を設定したけどもあまり実行出来なかったという人はそれでも構いません。
もしかしたらその目標は自分の人生において必要ないものではないのか?一度自問自答してみましょう。

もし必要なものであれば、達成はしてなくても何かしらの行動があったはずです。
その行動を反省し分析することで改めて行動に移すべきか、断念すべきか考えることができます。
設定しなければ振り返ることすらできません。

そして夢や目標に対して人は熱くなれます。情熱を持てます。

学生時代一心不乱に打ち込んだ部活や文化祭、体育祭
そういった熱い思いを大人になってから無くしていないでしょうか。

苦しいけど楽しい。
しんどくても結果を見てみたいから頑張れる
そう考えれる日々は決して後悔しないし、人より積み重ねた者は
必ず何かしらの形で自分に残ります。

最近の漫画ではジャンプのバクマンを読んでいると
そういう夢に向かって進む情熱を感じることができます。

死ぬほど努力してテレビで活躍する人や、積み重ねを得て第一線で活躍する人たちと比べて
自分は何かそれほど血の滲む努力を日々しているだろうか?

有名でお金持ちの人を妬んだり、会社や世の中に不満たらたら言うてるぐらいならば
自分の生き様を自分で決めて進むべきだと思うんです。

ふとそんな事を思った火曜日の朝でした。

Bio

カッシー(樫本祐輝)

株式会社クリエイティブユニバース代表取締役。
クリエイターはもっと幸せになってもいいんだ!と「クリエイティブな人に幸せを」を理念に活動。

2017年に法人化。現在は事業戦略クリエイティブ・プロデューサーとしてコンサルや、クリエイター・フリーランスギルド「TheCreative」を主宰。大阪東京合わせて80人を超える。フリーランスカレッジ、クリエイター200人祭りなど主催。

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